レストラン

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SYOKU-YABO農園は、日本各地の伝統的調味料を用い、シンプルに調理する
山の麓の農園レストランです。
野菜は農薬、化学肥料を使用せずに自家栽培しています(米を除く)。
調理する際には化学調味料、食品添加物、砂糖、遺伝子組み換え食品を
原料とする調味料は使用しません。

 

営業時間 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
※定休日はありません。雨天、悪天候の場合お休みします。
農作業の繁忙期に休む事もありますが、事前にHPにてお知らせします。


お米以外は自分たちで育てた食材を使い、
「糅飯(かてめし)」と小鉢、漬物、味噌汁の
一汁二菜の定食をご用意。
味噌は全国から30種類程取り寄せており、注文に応じて、お好みの味噌で一杯一杯作ります。

 

糅飯とは?


昔、米が貴重だった頃、少量の米を家族全員で食べる知恵として、

季節の野菜、海草類、雑穀等々を米に混ぜて食べていました。

このような混ぜご飯を「糅飯(かてめし)」といいます。

SYOKU-YABO農園では、郷土食、伝統食を大事に考えているため、

あえて「混ぜご飯」ではなく「糅飯」と呼んでいます。

LIVE HOUSE スナックひかり(要予約(5名以上)とライブ開催時のみ)

営業時間 Facebookにて告知/18:00~21:00(ラストオーダー20:30)


スナックひかりが土曜日の夜だけOPENするLIVE HOUSEに生まれ変わります。
大人の遊び場として、気軽に飲める場所として、星空や蛍の光に包まれる
非日常を味わえる場所として、是非遊びに来てください!

また出演ミュージシャンも募集中です。詳しくはイベントページまで。

 

各種イベントのご利用

SYOKU-YABOでは、各種宴会・イベントを承っています。
メニュー、ご予算など、お気軽にお問い合わせくださいね!
→お問い合わせフォームへ

→過去のイベントをもっと見る

 

 

SYOKUYABOの扱う国宝調味料

自分がかつて日本各地を旅してまわったときに出会った、
今となっては珍しい日本各地の伝統的な調味料たちの
魅力を伝えていくメニューを意識しています。

 


【塩】
SYOKU-YABOでは、
料理によって使用する塩を使い分けています。
サラダ等には土佐の完全天日塩、スープにはあら塩、肉には岩塩、といった具合です。

【しこの露(しこいわしの魚醤)】
愛知県産の魚醤。魔法の調味料とSYOKU-YABOでは呼んでいます。うま味、香りが料理にコクを出します。砂糖を添加したり水で薄めた魚醤とは全く違います。

【丸大豆しょうゆ】
醤油の原材料は大豆、小麦、塩。以上。
であるのに、それ以外の原材料を使った醤油の方が良く売れているようです。
「丸大豆」を使うのが当たり前なのですが、わざわざ書かなければいけない現実。
変ですよね。

【味噌たまり】
味噌を製造する際の上澄み液に、米麹・天日塩を原料とした再結晶塩を加えて再仕込した調味料。すまし汁の味付けにしたり、炒め物に入れても美味しく食べられます。

【梅酢】
和歌山県みなべ町は梅の大産地。
この地域から仕入れている調味料です。
梅干しを作った後に残る汁が梅酢となります。
SYOKU-YABOではお酢以上に多用する調味料です。

【玉締めごま油】
薪の火を使い鉄窯でゆっくりと煎り、蒸かした後に「玉締め」という方法で圧搾する江戸時代から続く製法のごま油。豆腐にかけると上品なゴマ豆腐のようになり、上品で香ばしい味が引き立ちます。

【しょっつる】
日本の三大魚醤の一つとされていいます。ハタハタを原料とした魚醤でさっぱりとした味わいて奥の深い調味料です。秋田県の郷土料理『しょっつる鍋』には欠かせない調味料です。

 

 

注意事項

農園内に於ける全ての事故、盗難等に関して、当園では一切の責任を負えません。
当園は自然の中にありますので、蛇、昆虫類、虫などが存在します。お客様ご自身で注意してください。
耕作地へはスタッフの許可無く入らないでください。
自然の中にある青空屋台です。食べ物の中に虫等が入る可能性も充分に考えられますがどうかご了承ください。